バイオ施設を考える


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鎌倉にもバイオ施設があった!

鎌倉市議の三輪裕美子さんのHPから転載します
http://ymiwa.kgnet.gr.jp/

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2008 年 9 月 6 日
鎌倉にもバイオ施設があった!
~ 9月議会「武田薬品新研究所について」の質問で条例制定を要望 ~

8月29日、鎌倉市が県に提出した環境アセスに対する意見書には、
住民との話し合い、リスクマネジメント等が盛り込まれた。
今後は、協議会の設置で継続的に住民と話し合い、住民と協定を結ぶよう、市が積極的に働きかけるべきと主張した。

施設がないから条例考えていない

6月の質問で、遺伝子組み換え施設に関する条例は、「現在、遺伝子組み換え施設が鎌倉に立地するという情報は得ていないから当然、条例制定までは考えていない」との答弁だった。※

ところが、情報公開請求※※を行ない確認してみたら、「神奈川県バイオテクノロジー環境安全管理指針」に基づく届出が出ている組み換え施設は、現在市内に4箇所あることが判明した。遺伝子組み換え実験のレベルはP1・P2までだが、動物実験を行なっている所や、平成11年から実験を行なっているる所もある。
  
  ―鎌倉市所在の遺伝子組み換え施設―
   中外製薬 鎌倉事業所 鎌倉研究所 (梶原200番地)
   (株)ジーンケア研究所 (梶原19-2 テコム第2ビル)
   東レ(株)基礎研究所 (手広1111番地)
   (株)東レリサーチセンター 研究部門 (手広6-10-1)

施設があるなら、当然条例はつくる?
協定締結の義務、報告の義務も盛り込んだ条例をつくるべき、と主張したが、部長・市長からは「今後国・県の動向を見、必要かどうか研究していきたい」という6月議会での答弁の域を出ない消極的なものだった。

※ 施設があるかどうか調べずに予見で「ない」と議会の正式答弁を行なったことに対し、環境部長と企画部長から謝罪があった。

※※情報公開請求に関して
藤沢市は、市民への情報提供については市の担当者レベルで判断して知らせる、という方針があるそうだ。県の指針に基づく施設の届出先が藤沢市であることから、市役所で即答しててくれた。  
    ー藤沢市所在の遺伝子組み換え施設ー
     日本大学
     荏原研究所    の2箇所

鎌倉市の場合は、県庁では施設の一覧表はなく、情報公開請求を行なわなければ判らなかった。
鎌倉市を管轄する横須賀三浦地域県政総合センターに情報公開請求し、横須賀まで取りに行った。

今回の場合、申請してから一週間後に「行政文書公開諾否決定期間延長通知書」(公開内容について業者に意見を聞いているので書類の提出を待って欲しいという文書)が届いた。申請してからおよそ1ヶ月で文書が公開された。

公開された文書:平成15~19年度に報告された鎌倉市所在の事業所に係るバイオテクノロジー環境安全計画(変更)報告書と添付書類 
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by p3sisetu | 2008-09-06 23:50 | 情報